もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

飲み会での会話が楽しくなるコツ

こんにちは。もなかです。

 

飲み会は何を喋ろうか迷う方はいらっしゃいますか?

 

(今日の飲み会何しゃべろう・・・)

私はいつも考えてしまいます。

 

そんな私ですが、昨日参加した飲み会で珍しく

話す話題に困らなかった瞬間があります。

 

その経験について考察しつつ

「飲み会で話題に困らないために」を

考えてみました。

 

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目次

 

飲み会で人との会話に困らない方法

結論から言うと「相手の事を少しでもリサーチしておくこと」

有効だと思いました。

 

何のためか改めて考えてみたところ

以下2点が挙げられました。

  1. 「話していて楽しい時間を共有するため」
  2. 「知識の共有」

 

今回経験した事を例に挙げていきます。

最近私は経費の節税対策に興味があり

本を少し読んでみたりネットで調べてみたり

していました。

 

そして先日話した相手がたまたま

個人で事業経営をされている方でした。

 

そういえば節税対策って具体的に

何をされているのだろう?と思い

色々質問しているうちに、専門的な話になりました。

 

私も勉強しているので話についていく事ができるし

何よりも盛り上がって

とても楽しい時間を過ごしました。 

 

この経験から着想を得て

「もしかして事前準備で

話題に困る事はなくなるのではないか?」と思い

改めて考えてみる事にしました。

 

 

 

具体的にどういうことをリサーチするか?

リサーチできることはたくさんありますが

そのうち1つだけでも良いと思います。

 

理由は手間と時間がかかりすぎてしまう為です。

時間は限られていて、リサーチの為だけに

時間をたくさん割けないからです。

 

又作業が重荷になってしまっても

進まないので、1つだけで考えてみました。

 

リサーチ内容

  • 働き方(会社勤め・フリーランス個人事業主・経営側)
  • 仕事内容(部署名・資格名・役職名など)
  • 現在住んでいるところ・出身地
  • 好きなもの、好きなマンガ、趣味などなど
  •  

リサーチ内容の深掘り

リサーチ内容が絞り込めたら

「その人がどんな事に関心がありそうか?」

考えてみます。

 

関心がある内容を話した方が

より会話が盛り上がって楽しいですね!

 

例えば今回話す予定の人が人事関係の人なら

今は年末調整の時期だから

年末調整についての話をしてみよう!

等考える事ができます。

 

もちろん想像するだけではなくて

ネットや本を使ってアイディアを得る事

とても良い方法だと思います。

 

具体的な調べ方については

次で記載していこうと思います。

 

どういった方法でリサーチしていくか

ここではリサーチの具体的な方法のアイディアを

挙げていきたいと思います。

 

ネット

最も気軽なリサーチ方法です。

手に持っているスマホで手間をかけずに

調べる事ができます。

 

自分で気を付ける点でもありますが

「調べている時間が単なるネットサーフィンにならない」

ように時間を定める対策等が

必要になりそうです。

 

本はネットよりもより専門的な知識を得るために

役に立ちます。

又「本を読んだ」だけでも会話になる事があるので

会話を増やすには一石二鳥の手だと思います。

 

腰をすえて読む必要がある事がデメリットですが

最近はオーディオブックがあるので

スキマ時間に耳で聞く事も出来ます。

 

動画

今回の私の体験では「節税対策の動画」が

とても役に立ちました。

相手の興味がある内容にとても合った内容だったのです。

 

動画なら文字を読まなくても

ある程度は耳から情報を仕入れる事ができるので

私にとってはとても助かる方法です。

 

相手の事をリサーチする事のデメリット

これは時間と手間がかかる点がデメリットだと思います。

 

1日24時間と決まっている中で

リサーチに割く事ができる時間は

限りがあります。

 

突き詰めて考えると

「飲み会で話す相手にどれだけ時間を割く価値があるか?」

「その飲み会に自分の時間を割く価値があるか?」

 ということになってきます。

 

自分の中の重要度によって

リサーチ時間をあらかじめ決めていくのも

良いかもしれません。

これから実際に試してみようと思います。

 

まとめ

今回はリサーチを手段とした

「飲み会で楽しく会話するための準備と方法」について

考えた事をかいてみました。

 

自分でも実践して深めていきたいと思います。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

それでは皆様良いクリスマスをお過ごしください。