もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

コミュニティ運営のヒント 「死ぬこと以外かすり傷」を読んで

こんにちは!もなかです。

 

数日前ですが、箕輪さんの書籍

「死ぬこと以外かすり傷」を

読み終えました。

 

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

 

最近読んだ本の中では見城徹さんの方が

素直に入ってくる内容でしたが

箕輪さんの言う事も

かなり気になる内容でした。

 

見城徹さん「たった一人の熱気」の記事。

自分かと思った! 書評 たった1人の熱狂 - もなかろぐ。

 

目次

 

たまに可愛い笑顔を!

 

この本の中から

コミュニティの運営について書いてある

1文が気になりました。

 

現在会社で2つのコミュニティを

運営しています。

 

その上で役に立つと思いました。

 

以下引用

位置: 563

いくら金で貢献していても、生意気な人間には誰も協力しない。むしろ反感を買う。

 

あくまで同じプロジェクトを進める人には同じ船に乗っているというムードになるように意識はしている。

 

僕の仕事に協力する羽目になってしまった社員は幸か不幸か、誰よりも過酷になる。

 

だからこそ、

誰よりも自分が汗をかく

しっかり感謝する

トラブルのときは自分が出て行く。

たまにかわいい笑顔を見せる。

こいつだったら協力してやってもいいか

と思ってもらうことが大切なのだ。

 

 

人の感情のうごかしかただ!

と思いました。

 

やりとりするメンバーは

直接会える距離にいない人も多いので

「たまにかわいい笑顔をみせる」には

オンラインミーティングが欠かせません。

 

オンラインミーティングも

皆のスケジュールを合わせて

パソコンを借りたりと色々敷居が高いです。

 

面倒なことからは逃げがちな自分ですが

引用を受けて考えました。

 

 

やはり自分が1番動く必要がある!

 

ということで今日少し動きをつけてみたところ

何かしら他のメンバーと動きがあり

それを更に発信して次の動きへ

つなげていく。

 

こんな流れができあがりました。

 

停滞しそうになっていましたが

このように突破口が開けた時の

「次に何が起こるかな」の

ワクワク感がたまりません!

 

もしかしたらこのワクワクが楽しくて

動いているとも言えます。

 

 

まとめ

 

やはりワクワクを作りだすには

自分からアクションするしかないですね!

 

ただ、目標は常に見据えておく必要があるな

と思わされる今日この頃です。

 

何を目標にこのコミュニティを運営しているのか?

 

それを見据えて、「終わり」を

設定しておくのも

ケジメがつけられるので

1つ案だと思いました。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました(❁´ω`❁)