もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

たたき台について 「死ぬこと以外かすり傷」感想

こんにちは!もなかです。

 

今日も箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」の

感想とともに思った事を書いていきます。

 

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

 

たたき台の意味を知る

 

 

位置: 402
今はもう世の中が権威とニッチに

分断されているので

 

双方を包含するようなたたき台

たたかれ台を作ることが

すごく重要な作業なのです。

 

例えば、NewsPicks Bookが売れているのは

時代のたたき台になっているからでしょう。

 

別にたたき台が正解でなくてもいいのです。

外れでもいいので、まずは問題を提起しないといけません。

 

たたき台はその名の通り「たたかれる」ために

あるから「たたき台」だと

初めて知りました!

 

確かにベースがあると

次々にアイディアが出てくることがあります。

 

 

メールでも、最初は箇条書きで

そこから少しずつ組み立てていく。

 

 

図解もササッと作ると

変えていきたいところがどんどん出てきて

良いものになっていく。

 

色んなところで「たたき台」は

必要なものだと分かりました。

 

 

「これはたたき台です」と言ってしまう!

 

自分の案がダメ出しを受けやすいと感じるのなら

予め「これはたたき台です」

と言ってしまいましょう!

 

それで相手がどう出るか観察して

こちらも出方を変えていきます。

 

何も言わないよりは

ダメ出しを受けにくくなるかも

しれません。

 

この作戦、まだ使う機会がないのですが

使ってみたいと思います!

 

 

今日はここまでとなります。

お読みいただき

ありがとうございました。