もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

【人間関係】他の人の考えを気にしないための考え方

こんにちは!もなかです。

 

今日は「他人の考えに疲れないための考え方・行動」について

気づいたことを

経験ベースでシェアしたいと思います。

 

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目次

 

昨日は用事でベビーシッターのKIDSLINEさんに

保育園のお迎えから夜ご飯をお願いしました。

 
用事先で「今日はお子さんは大丈夫なの?」

と聞かれました。

 


「今日はベビーシッターさんお願いしてるから大丈夫」

と伝えました。

そうすると、聞いてきた相手は

「ベビーシッターなんてお願いしてるんだへぇ~」

という反応の方が一定数います。

 

これを伝えた相手が旦那さんであれば

「うちの嫁はベビーシッターなんかで

金使わないからよかった」

なんて思っているかもしれません。

 

以前はそう思われることに対して

とても嫌だなぁと思ったんですが

今はそうでもないです。

 


それがなぜなのか

掘り下げてみたいと思います。

 

1.自分の特技を磨くいて自信をつけた

現在私はカメラとイラストを習っています。

最近双方上達してきました。

これが自信に結びついています。

 

習う理由は「上手に撮れたり描けたりすると

自分が楽しい」からです。

 

「わー!自分でもこんな綺麗な写真がとれる!感動!」

 

「自分でもこんな絵が描けるすてき!」

こんな感動を最近体験できてきて

とても幸せです。

 

これで更に他の方から喜ばれたら

もっと嬉しいです!

 

本当の模範解答は

「ほかの人が喜ぶ顔をみたいから・・・」

だと思うのですが

それが第一の理由ではないのです。

 

私は正直自信がない方でした。
特に自分が他の人から秀でたところが

取り柄がないので

なかなか自信が持てませんでした。

 

そこでカメラとイラストの技術を向上させることで

だんだん自信が持てるようになってきました。

 

 

カメラとイラストを習うきっかけ

ただの子もちおばさんの回避

母親になったし、子供たちが主役だから

私は人生の納め時か・・・と

あきらめていました。

 

ただ、このままじゃただの子持ちの

おばさんになってしまう!と思ったので

まずやってみる事にしました。

 

第二の人生(定年以降)は不確定要素が多い

又、趣味は第二の人生から~

なんて言葉をたまに耳にします。

 

65歳定年になって果たして自分の体が

満足に動けるかというと

確証は全く無いわけで。

 

会社の同じ部署のおじさんたちは

それなりの年齢なので

身体の不調の話をよく聞きます。

 

それを聞いていると、今やらないで

いつできるんだよ!?と思う次第です。

 

そんな理由で、やりたいことは

やってみる事にしました。

 

他人から残念に思われても

「私には特技があるから、これでいいのだ!」

と思えるようになりました。

 

2.色々な人考えがあると知ること

他人から残念に思われることに対して

嫌だと思わなくなった理由の二つ目は

「他の考え方がある」事を理解し始めたからです。

 

 最近はツイッターやサロンを通して

色々な人や考え方がある事を知りました。

 

他の人の考え方に興味があり

自分から人に会いに行って話を聞くように

なってきました。

 

もちろん自分の考え方に近い人もそうでない人もいます。

 

今までは「自分の考え方と違う人」しか

見えていませんでした。

それ以外の考え方を知らなかったから。

そのため自分がみじめなままでした。

 

今は「自分の考え方と違う人」以外の考え方も

十分あると認識しているので

以前より楽な心持ちでいられます。

 

 

私は自分の考え方が定まっていないので

色々な考え方を知ることが

自分の精神安定につながることがわかってきました。

 

 

具体的な方法

ツイッターやサロンで色々な人の意見を知る

仕事でも仕事以外でも人に会いに行って話す

本を読む

 

サロンに入っても効果あるの?という意見もありますが

ツイッターやサロンでも

効果を生かすか殺すかは自分次第だと思います。

 

効果の出し方の教科書は今のところ

無いですが

試行錯誤して自分の形をみつけていこうと思います。

 

 

まとめ

以上が、他人の考えに疲れないための考え方・行動でした。

 

今回は文章の書き方をあまり意識しなかった分

読みづらい所もあったかもしれません。

 

できれば書き方を意識しながら

楽しく文章を書きたいものです。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。