もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

人を惹き付ける!

こんにちは!もなかです。


本日はAndrew Stanton(アンドリュー・

スタントン)さんのインタビューを元に

 

自分が気になったことを

書いていこうと思います。

 

アンドリュー・スタントンさんは

トイストーリーやファインディングニモ等の

映画プロデューサーです。

 

ピクサーの脚本家がストーリーテリングの本質を語る - ログミーBiz

 

f:id:greenmonaca:20190307123101p:image


目次


欠落で惹き付ける

 


文中で

関心を引く物語の作り方について

書いてあります。

 

 

それは「観客に主題を見つけさせようとする事」

 

ただ、それを顧客に悟られては

いけないようです。

 

主題を見つけさせようとしている事を

うまく隠す!

 

これが腕の見せ所との事。

 例えばあえて欠落を作る。

 

主人公に対して

観客が「もどかしい!」と思う瞬間など。

 

 

この欠落をうまく使っているのが

「メモの魔力」のメモ術。

 

ノート見開きの右ページは

あえて空けておきます。

 

自分の考え方の延長を書きこむためです。

 

ここが空いていると

ちょっと落ち着きません。

そこで、たくさん考える!

そして埋めていく。

 

埋まっていくのを見ると楽しい!

 

これに通ずるところがあると思いました。

 

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

 

 

人を惹き付けるのは「期待」

 

物語の構成に必要なのは「期待」

 


人を惹きつける人には人に期待させるのが

上手い人がいると思います。

 

こいつ、次に何をするんだろうワクワク。

のような感情です。

 

ツイッターだとしたら

タイムライン関係なく

経過を見に行きたくなります。

 

これが人を惹きつける力のうちの1つだと思います。

 

他人に期待させる。

ワクワクさせるような感情を

起こさせる!

 


つまり人を引きつけたい場合は

人に期待させる人間になれば良いわけです。

 

 

まとめ


物語の作り方の中にも日々を楽しくする

ヒントがちりばめられていると

改めて感じました。

 

今日はここまでとなります。


お読みいただきありがとうございました!