もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

たたき台について 「死ぬこと以外かすり傷」感想

こんにちは!もなかです。

 

今日も箕輪さんの「死ぬこと以外かすり傷」の

感想とともに思った事を書いていきます。

 

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

 

たたき台の意味を知る

 

 

位置: 402
今はもう世の中が権威とニッチに

分断されているので

 

双方を包含するようなたたき台

たたかれ台を作ることが

すごく重要な作業なのです。

 

例えば、NewsPicks Bookが売れているのは

時代のたたき台になっているからでしょう。

 

別にたたき台が正解でなくてもいいのです。

外れでもいいので、まずは問題を提起しないといけません。

 

たたき台はその名の通り「たたかれる」ために

あるから「たたき台」だと

初めて知りました!

 

確かにベースがあると

次々にアイディアが出てくることがあります。

 

 

メールでも、最初は箇条書きで

そこから少しずつ組み立てていく。

 

 

図解もササッと作ると

変えていきたいところがどんどん出てきて

良いものになっていく。

 

色んなところで「たたき台」は

必要なものだと分かりました。

 

 

「これはたたき台です」と言ってしまう!

 

自分の案がダメ出しを受けやすいと感じるのなら

予め「これはたたき台です」

と言ってしまいましょう!

 

それで相手がどう出るか観察して

こちらも出方を変えていきます。

 

何も言わないよりは

ダメ出しを受けにくくなるかも

しれません。

 

この作戦、まだ使う機会がないのですが

使ってみたいと思います!

 

 

今日はここまでとなります。

お読みいただき

ありがとうございました。

 

コミュニティ運営のヒント 「死ぬこと以外かすり傷」を読んで

こんにちは!もなかです。

 

数日前ですが、箕輪さんの書籍

「死ぬこと以外かすり傷」を

読み終えました。

 

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

 

最近読んだ本の中では見城徹さんの方が

素直に入ってくる内容でしたが

箕輪さんの言う事も

かなり気になる内容でした。

 

見城徹さん「たった一人の熱気」の記事。

自分かと思った! 書評 たった1人の熱狂 - もなかろぐ。

 

目次

 

たまに可愛い笑顔を!

 

この本の中から

コミュニティの運営について書いてある

1文が気になりました。

 

現在会社で2つのコミュニティを

運営しています。

 

その上で役に立つと思いました。

 

以下引用

位置: 563

いくら金で貢献していても、生意気な人間には誰も協力しない。むしろ反感を買う。

 

あくまで同じプロジェクトを進める人には同じ船に乗っているというムードになるように意識はしている。

 

僕の仕事に協力する羽目になってしまった社員は幸か不幸か、誰よりも過酷になる。

 

だからこそ、

誰よりも自分が汗をかく

しっかり感謝する

トラブルのときは自分が出て行く。

たまにかわいい笑顔を見せる。

こいつだったら協力してやってもいいか

と思ってもらうことが大切なのだ。

 

 

人の感情のうごかしかただ!

と思いました。

 

やりとりするメンバーは

直接会える距離にいない人も多いので

「たまにかわいい笑顔をみせる」には

オンラインミーティングが欠かせません。

 

オンラインミーティングも

皆のスケジュールを合わせて

パソコンを借りたりと色々敷居が高いです。

 

面倒なことからは逃げがちな自分ですが

引用を受けて考えました。

 

 

やはり自分が1番動く必要がある!

 

ということで今日少し動きをつけてみたところ

何かしら他のメンバーと動きがあり

それを更に発信して次の動きへ

つなげていく。

 

こんな流れができあがりました。

 

停滞しそうになっていましたが

このように突破口が開けた時の

「次に何が起こるかな」の

ワクワク感がたまりません!

 

もしかしたらこのワクワクが楽しくて

動いているとも言えます。

 

 

まとめ

 

やはりワクワクを作りだすには

自分からアクションするしかないですね!

 

ただ、目標は常に見据えておく必要があるな

と思わされる今日この頃です。

 

何を目標にこのコミュニティを運営しているのか?

 

それを見据えて、「終わり」を

設定しておくのも

ケジメがつけられるので

1つ案だと思いました。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました(❁´ω`❁)

 

メモで引き継ぎを擬似的に経験しておく。

こんにちは!もなかです。

 

今日はタスクの棚卸しから

業務引き継ぎについて。

朝のツイートからの記事です。

 

f:id:greenmonaca:20190312161107p:image

 

目次

 

タスクの棚卸し

 

 

 

今日朝「タスクの棚卸し」について

ツイートしました。

 

具体的にはひたすら「メモ」しています。

 

メモすることで頭に残り、更に

「紙に覚えてもらっている」状態を作り

精神的に安定します。

 

これを応用して、引き継ぎにも活用しています。

 

メモの応用→業務引き継ぎ編

 

現在期末業務で多忙極まるところですが

引き継ぎをしなければいけない状況です。

 

メール送っとくからみといて!

と言われることがあります。

 

見るだけだと、自分のなかで

流れてしまう。

 

そこでメモが役に立ちます。

 

事象をメモすると擬似的ですが

業務が頭にはいってきます。

 

5W1Hを基本に

起こったことや業務内容を

記録していきます。

 

5W1H

Whenいつ

Who誰が

Whereどこで

What何を

Whyなぜ

Howどうやって

 

 

今までは「メモする時間が無駄!」と

思っていましたが

メモの時間以上に、頭が整理させるので

仕事がやりやすいです。

 

そのため少しでもメモする時間を

大事にするようになりました。

 

まとめ

 

タスクや引き継ぎを意識するには

メモがおすすめ!

という話でした。

 

私も最初からメモしていた訳ではないです。

 

上司から「メモをとれ!」と

ひたすら言われるくらい

メモが嫌でした。

 

 

メモの魔力を読んで

メモ術を身につけたところ

色々なところで良い影響が起きています。

 

引き継ぎ大量の仕事をさばいていこうと

思います。