もなかろぐ。

日々の生活、学びやアウトプットの雑記帳。

【車の運転】少し先も見ておく話【設定目標への視点】

こんにちは。もなかです。

 

今日は車の移動日なので

車よいしながらの更新です。

 

本日は【車のブレーキング】とかけまして

【目標への視点】とときます。

よろしくお願いします。

 

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目次

 

カックンブレーキに負けました

夫の運転なので文句は言えないのですが

ブレーキングが「カックン」なのです。

 

急ブレーキの1歩手前なブレーキです。

さすがによいました。

 

「手前みるのも飛び出しに対応するため

大事だけど

も少し先も見ようよ。

 

先の信号赤だよ( ´ω`;)

ストレートでどんだけ攻めんだよ!

 

と思い、オブラートに包んで伝えてみました。

 

そうしましたら

少し手前でブレーキをかけてくれて

だいぶカックンブレーキは減りました。

 

ありがたいことです。

 

 

少し先をみる話

転じて、少し先をみる。

つまり自分の目標や「ありたい姿」を

忘れずにいる事は大事ですね。

 

目の前の「やりたい事、やらなければならない事」

にだけ焦点をあてていると

本当の目標は忘れてしまいそうです。

 

それをさけためにも

たまには自分の目標を確認しておく事も

必要ですね。

 

恐らく先を見据えると

動くのも楽になると思います。

 

これも例えばですが

バイクでカーブを曲がる時の目線は

「カーブ」ではなく

「カーブの先」にすると

楽に曲がれます。

 

これと似たような感覚だと思って

日々色々試しています。

 

※バイクは中型ですが乗れます^^*

 

 

目標が分からない人!

とくにこれと言って目標がない人や

なりたい姿もないしという人へ。

 

書籍「7つの習慣の中の考え方を

紹介します。

 

著者のスティーブン・コヴィー博士は

「終わりを思い描くことから始めよ」

と言っています。

 

「どういうこと?」

私も最初思いました。

 

要は自分が死ぬ時に

「どんな人間だと思われて死にたいか」

を考えると

おのずと身の振り方が見えてくる。

 

という考え方です。

 

ディケンズの書籍

クリスマス・キャロル」の

スクルージ爺さんが良い例ですね。

 

夢で「自分の葬式に誰も来ない。」

無残な死に様を見せられて

その後は行動を改めたエピソードがありました。

 

内容の善し悪しはともかく

スクルージさんは「終わりから思い描く」を

実践していますね!

 

 

まとめ

少し先をたまに見ることは

車の運転でも人生でも必要ですね!

という話でした。

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

しかしまだ家につかないです!

運転がんばれ&ありがとう夫!