【時間の工夫】仕事がなかなか進まない理由と対処法
こんにちは!もなかです。
仕事頑張ったけど
時間の割には
進んでない。
今日はそんな方への
時間の使い方の工夫です。
実はこれは私です。
私はとても飽きっぽいです。
気分が乗らないとなかなかやる気にならない。
のめり込んでしまうと時間を忘れてしまいます。
そうすると他の事が全くできなくなったりします。
そんな自分の時間の使い方についての記事でもあります。
目次
なかなか作業が進まない理由→実は飽きている
ダラダラ作業が進んでしまい
仕事もあまり進まない
時間だけがたっているような気がする・・・。
そんなことはありませんか?
私は以前よくありました。
よく仕事したー!と思っても
実は内容がそこまででもないのに
時間ばかり費やして
ほかの仕事に手がつかなかったよ・・・。
という経験。
苦いです。。
このダラダラ状態は
自分の感覚ですが
「今やっている作業に飽きてきた」
状態だと思います。
なぜ飽きてしまう
なぜ飽きてしまうか。
「同じ作業をずーっとやっているから」
そこに違う作業を少しでも挟むと
気分がリフレッシュできる気がします。
旅行などは似た感じだと思います。
日々、仕事→家事→育児→仕事・・・の
ローテーションだと飽きてくる気がします。
そこに習い事や旅行・友人とのごはんの時間を
混ぜる事によって
日々ローテーションもリフレッシュして
挑めます。
飽きないためには
飽きないためには、上記の着想より
「別の作業を挟む」
が有効だという事が最近分かってきました。
現在進行の仕事を「10分~15分」で終わらせます。
途中でもいいので終わらせます。
そして別の仕事に着手します。
その仕事も「10分~15分」できりあげ。
これを繰り返していきます。
そうすると意外と新鮮な気持ちで
仕事に取り組めます。
もちろん、休憩を挟むのもありです。
途中で作業が終わって全部しまったらどうすればいいか
10分で仕事が終わらないよ!
という場合は
また別のタイミングで10分時間をとっていきます。
例
A,B,Cの3つの仕事があるとします。
- Aを10分
- Bを10分
- Cを10分
- 休憩~
- Bを10分
- Aを10分
- 続く・・・
こんな感じです。
10~15分で区切る理由
仕事場だとどうしても横やりが入ってきます。
課長から話しかけられたり
メンバーから声かけられたり。
それを考えると
10分~15分で時間を区切った方が
計画を立てやすいです。
例えば
- Aを10分
- Bを10分…のはずが仲間から声かけられた。
- Cを10分
- 休憩~
- Bを10分→2でできなかったBをやろう!
- Aを10分
- 続く・・・
もし本当に集中できる環境があれば
25集中→5分休憩のループの
いいと思います。
ポモドーロテクニックについて
まとめ
今回は「作業時間を短く区切る」方法を
紹介しました。
「いかに自分を飽きさせないか」がカギになります。
この考え方は趣味など
好きなことをいかに続けるかの
継続力にも関係してきますが
またの機会に書きたいと思います。
時間の使い方は引き続き考えています。
少しずつうまくなっていきたいと思います。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。