【カメラ】2018年 小石川後楽園の紅葉と、混雑・寒さについて(東京)
本日は紅葉を撮りに小石川後楽園へ行ってきました。
この記事は
「小石川後楽園の紅葉撮影状況について知りたい!」
「紅葉の撮影ってどんな感じ?」
という写真初心者に向けての記事です。
紅葉がきれいな時期の小石川後楽園の状況を
レポートしたいと思います。
目次
本日12/2(日)の小石川後楽園 3ポイント
1.人が多い
大体が観光客とカメラマンです。
海外からの観光客も多く
更には小学生の遠足も見かけました。
フォトスポットではカメラマンと観光客が常にいるので
写真をとるためには前の人が済むまで
少し待つこともあります。
2.寒い
今日はとても寒い日でした。
曇りだったのも理由の一つです。
写真をとる時はあまり動かないので
どんどん身体が冷えていきます。
服装で必要なものを以下参考までに
挙げておきます。
- 帽子
- ネックウォーマー
- ダウンコート
- 手袋
- 暖かめのズボン
- レッグウォーマー
今回は手袋を忘れてしまい
手がかじかむ中の撮影でした。
3.紅葉が綺麗
一週間前の11/25(日) と比べると
紅葉が進んでいました。
比較写真をのせておきます。
・11/25(日)
・12/2(日)
「赤」を撮るのは難しい・・・。
今回 初めて紅葉の名所へ撮影に行きました。
赤い色をメインで撮るのは難しいと感じました。
「主役の赤」と「周囲のサブの赤」を
上手く切り分けることができません。
例1.主役をうまく引き立てられない・・・
例2.紅葉が白っちゃける・・・。
明るさ下げると、全部暗くなるのでどうしたものか。
例3.玉ボケの背景を紅葉にしても
・・・なんか綺麗じゃない。
最後に普通の写真をのせておきます。
こちらの方が安定感があります。
知り合いのカメラマンが「赤は難しい」と
言っていた意味がやっとわかりました。
色んな作例を見て
もっと美しくとれるよう工夫していきます。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
使用画像処理ソフト
例2.の「花」スタンプ処理
→Corel PaintShop Pro X7 for NEC