【共通のキーワード=ポケモン】書評 「人生の勝算」 前田裕二さん
こんにちは!もなかです。
今日は書評を書きます!
前田裕二さんの「人生の勝算」を読んで
心に残った事やハイライト部分を
書きます。
目次
相手の事を知る=ポケモンでの例え
この本の中で2か所ポケモンの例えが出てきます。
引用
Location: 933
水系のポケモンが出てきたら、電気系の技を繰り出すように、武器を振りかざす前に、相手の属性を知ることが何より大切です。
Location: 1000, 1001
個体ごとに属性が違って、弱点が違います。
炎系のポケモンなら、水をかけたら良いんだな、
とわかります。
要約すると、コミュニケーションは相手の立場に
立つ事が大事!
ということが書かれている下りです。
一言でいうと「なんだそんなことか!」に見えますが
身をもって認識していく前田さんの
体験や方法がとても面白いです。
具体例は自分でも真似できそうなので
ある意味「自分にも手に届きそうな」経営者の方
と言えそうです。
私も無意識のうちにポケモンの例えをしている!
昨日のメモ魔会で、気づきのシェア時間での事です。
私もポケモンの例えで話をしていました!
内容:自己分析107番
自分の尊敬できた所は?@幼少期
◎自分にとって、怖くない人・危険そうでない人の見極め
→怖い人や危険そうな人相手では
本気出せない。
→なら、自分が良いパフォーマンスを
発揮できるところはどこだろう?
→そういう環境にしていく技があれば・・・・。
めんどくさー!
(極度のめんどくさがりで、ここで思考が
とまりました。。)
ここを話しているときに
ポケモンの環境技の話を交えました。
例えば自分が水ポケモンなら「あまごい」をすれば
自分が有利なフィールドに変える事ができます。
あまごいとは (アマゴイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
環境が自分優位に変える事が出来れば
少しは楽なのですよね!
これを職場や家で転用できないだろうか!
これについては
考えを深掘りしているところです。
まとめ
共通の考え方が出てきて
少しびっくりした話でした。
本日はここまでとなります。
お読みいただき
ありがとうございました。